【朝食問題】あなたはどっち派？

今回は朝食について書きたいと思います。
朝食と言えば大きく分けて、「ご飯派」「パン派」に別れると思います。
うどんや中華がゆ等、朝食について探せば色々あると思いますが、今回は二つに絞って書きたいと思います。

朝食にも色々あるけど、あなたは何派？

我が家には、ご飯派とパン派、どちらもいます。
それぞれ美味しいので、基本的にどちらも食べるんですが、なんというか、その日の体調や気分によって、変わるようです。
出来ることなら、毎日の朝食について、ご飯かパンかを選択したいという人が多いのではないでしょうか？
我が家の旦那さんも、基本的にご飯派なのですが、前日に暴飲暴食してしまい、胃がもたれている時は、迷わずパンを選びます。
そんな風に、こちらとしても予測が立てやすい状況ならいいですが、問題は子ども達です。
どちらかと言えば、長女はパン派、長男はご飯派、二男はパン派なんですが、時々、朝食の内容を巡ってトラブルが起きてしまいます。

朝からご飯は食べにくい･････、でもパンではお昼までもたない･････

我が家の長男はラグビーをしています。
そのため、食育についても意識しており、補食も含めて毎日の食事には気を遣っています。
問題なのは、通っている中学校では補食が認められていないということ。
アスリートを目指すのであれば、食育は大切なので、２時限目の授業が終われば、簡単に補食を摂らせたいのですが、長男が通う中学校ではそれが認められていません💦
また、学校内に食堂や購買もないので、学校で物を買って食べることもできません。
食べ物を口に入れれるのは、お昼休みの給食のみです。
という訳で、長男の朝食は基本的に、腹持ちの良い「ご飯」という選択になってしいます。
パンだと、途中でお腹が空きすぎて昼の給食までもたないからです。

管理栄養士が「朝食はパンより白米」を勧めたい理由｜白米を食べることで得られる意外なメリットは | ヨガジャーナルオンライン

朝食はパン派とご飯派に分かれることがありますが、おすすめなのはやはり「ご飯」。朝食に白米を食べることでさまざまなメリットがあります。昼食までにお腹がすいてしまう方や、健康的な食事をしたいと思っている方はぜひ本記事をチェックしてみてくださいね...

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ちなみに、最近では「フードロス」という言葉をよく聞きます。
これは子ども達が給食をあまり食べなくなったことも原因のようですね。
給食の味や好き嫌いもあるとは思いますが、栄養士さんが育ち盛りの子ども達が摂る栄養を念頭に献立を考えているので、子ども達には給食をしっかり食べて欲しいと思うのですが、残念ながら、給食は、ほぼ毎日残ってしまうそうです。(長男談)
では、残った給食はどうするのか⁉
捨てるのか⁉
いやいや、給食をあまり食べない子どももいるかもしれませんが、給食のおかわりを求める子ども達も数名いるそうです。
うちの長男もその一人です😅😅😅
残った給食を残さないよう、おかわりを求める子ども達で分け合い、綺麗に食べてしまうそうです。
ですから、長男のクラスからはフードロスはないようですが、できることなら、全員が必要な量をしっかり食べて欲しいですね。
食材を作る第一生産者の方、その食材を調理する方、調理された料理を子ども達の元に運ぶ方等、たくさんの人の努力や熱意で給食が食べれているということに気づいてくれたらなと思います。

それでもパンが食べたい時もある

給食の時間まで、お腹が空かないようにするのは、ほぼ不可能かもしれませんが、空腹を感じる時間を遅らせることに注力するしかなく、その結果、長男の朝ごはんは「ご飯」ということになってしまいます。
普段からよく食べるので、胃袋が大きいのか、本当によく食べます。
しかし、そんな長男が朝ごはんを食べている時、長女と二男がパン屋さんで買った総菜パン等を食べている姿を見て、長男が

いいな～

という事もしばしば。

そんな事言っても君はパンだと給食まで持たないでしょ⁉

と私が言うと、

それはそうやけど、たまには俺も総菜パン食べたいよ

と言う訳です。
確かに、パン屋さんで売っている総菜パンは見栄えもいいし、味もいい。

朝食はパンとご飯どっち？パンを朝食にするメリット・デメリット

こんにちは。大阪府堺市でパンを製造・販売している『創作工房プランタン』です。 「朝食はご飯」というイメージはありませんか？実は、パンを朝食にするとご飯にはない多くのメリットが得られます。この記事では朝食にパンを食べるメリ

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それを横目にご飯とお味噌汁を食べてる長男の気持ちもわからなくはない。

しかし、長男のお腹を満たすほどのパンを買っていたら、我が家のお金は無くなってしまいます。
最近の物価高騰でパンも値上がりしてますから。

脱固定観念

これまで私達は、朝ごはんは「ご飯？パン？」という考えをしていました。
でもこれって固定観念ですよね。
「ご飯」と「パン」同時に食べてもいい訳です‼
という訳で、我が家では旦那さんや長男の朝ごはんについて柔軟に考え始め、腹持ちのいい「ご飯」系の朝食を食べた後、見栄えのいい「総菜パン」を食べるというハイブリット方式を取っています。
これだと、よく食べる長男に合わせて総菜パンをいっぱい買う必要性もなくなりますし、お財布にも優しい。
しかし、今はお米の供給量について安定しているとは言えませんし、昔に比べればお米の価値も高くなっているように感じるので、もっと柔軟に「うどん」等の麺類も加えた方がいいかもしれませんね💦

まとめ

朝食について書いてきましたが、一番大切なことは毎日必ず朝ごはんを食べること。
最近、朝ごはんを食べない子どもが増えてきているように思いますが、やはり朝からご飯を食べないと、脳に糖分も行き渡らなくなり、勉強や仕事の集中力が落ちると聞いたことがあります。

朝食抜きの1日2食は生活習慣病リスクが高い

ダイエットのために1日2食に抑える人はかえって太りやすく、生活習慣病のリスクも高くなります。とくに重要なのは朝食で、欠食すると午前中の集中力が低下したり、昼食で急激に血糖値が上がって午後に眠くなったり、イライラしやすくなったりします。

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各家庭で考え方はあると思いますが、「昔から決まっている」という固定観念を崩して柔軟な考えって大事だと思います。