足がつった‼そんな時はこれ‼

足を痛める スポーツ

誰もが「足がつった」という経験をされていると思います。
こむら返りとも言いますね。
スポーツをしている時につったり、寝ている時に、急につることもあると思います。
つった時の痛みって結構辛いですよね。
わかりやすい箇所なら、患部を伸ばす等して対応するのですが、たまに「どの筋肉がつったのかわからない」という時ないですか?
そんな時、我が家が実践して効果があった方法を書きたいと思います。
なお、効果には個人差があると思いますので、「こんな対応方法もあるのか」という程度で見てもらえるとうれしいです。

スポンサーリンク

そもそも、なぜつるの?

対応方法について書く前に、人ってなんでつるんですかね?
水分不足、ミネラル不足など色々言われていますが・・・・・。
これについて調べてみると、大きな原因として

  • 水分不足
  • ミネラル不足
  • タウリン・ビタミンB1不足
  • 運動不足

の4つがあげられるそうです。

それぞれ対策はあるようですが、生活習慣とバランスの良い食事が大切ということがよくわかります。
でも生活習慣や食事に気を付けていても、スポーツをすれば、汗をかくことによって水分が損なわれるだけでなくミネラルバランスが悪くなり、つってしまうリスクは高くなります。

我が家では〇〇を口にします

長男はラグビー、二男はタグラグビーをしています。
そして旦那さんは二男が所属するチームのサポートコーチとして週末のみ運動しています。
二男はあまり追い込む性格ではないので、「足がつった」ということは聞いたことがありませんが、長男にとっては身近な問題のようです。
この前あった試合でもふくらはぎがつったことで、コーチ数名に抱えられグランド外に出されていました。(その後テーピングで補強し出場してました)
また、旦那さんにとっても大変な問題で、時々突然、足つったー‼と叫んでいる時があります。
しかも、「どこの部分がわからん‼」とも言って叫んでいる時もあります。
そんな旦那さんがとる方法というのが、痛みを我慢して台所に行き、塩をなめることです。塩
旦那さんは塩をなめると、ス~っと痛みがなくなり、つった時に感じる筋肉の緊張がなるなると言います。

この方法ですが、長男が所属するラグビースクールでも、何人か取り入れているようです。
具体的に言うと、「カリカリ梅」や「岩塩」を練習バッグに忍ばせており、足がつった時や、つりそうになった時、食べるなり舐めるようにしているようです。
他のスポーツもそうだと思いますが、この時期の運動は大量の汗をかきます。
そして汗をかくこと自体は熱中症の対策上大切なことなので、汗をかくことに問題はなく、むしろ体温調節の意味でも重要なことです。汗をかく
ですから、出ていく物を抑えるより、出て行った分を素早く補充することが大切です。
そのため、水分は細目にとるのは当然して、塩分チャージをすべく、市販の飴などを摂る必要があるのです。
わかり切ったことですが💦一番早くミネラル分を吸収できる術が、ミネラル分の多い食品を口にするということです。
そうです。
直接塩をなめ、少しでも早く体内にミネラルを吸収するため、長男は岩塩を常備しているという訳です。
個人差はあるかもしれませんが、うちの旦那さんや長男は、塩や岩塩をなめると、「足のつりは治る」と言ってます。
特に、どこの筋肉がつったかわからない場合、この方法が大変効果的だと思うのです。

スポンサーリンク

まとめ

今回紹介したのは、我が家での対策ですので、効く効かないの効果は個人差があると思いますし、他にも色々な対策方法があると思います。
最初に岩塩を常備することを言い出したのは長男。
それを聞いた旦那さんが試したところ、足のつりが治ったということだったので、それなりに効果はあると私は思います。
身体が固い柔らかいの問題もあるかもしれませんし、その日の体調によって違うかもしれませんが、つった状態で無理してプレーを続ければ、大けがを誘発するかもしれません。
そんなことにならないよう、できる限りの用意はしてあげたいものですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました