【手作り】クリスマス飾り

アドベントカレンダー クリスマス

アドベントカレンダー

今日は我が家のクリスマス雰囲気を楽しむ、手作りの飾りについて書きます。

よく言うアドベントカレンダーというものです。

アドベントカレンダーで説明すると、

クリスマスまでのカウントダウンを楽しむもので、我が家では、日ごとに分けた袋を開けて、中に入っているお菓子を取り出しながら、クリスマスを待ち望むというスタイルをとっています。

我が家では、これを数年前からやっているのですが、これが

今日のお菓子何⁉。

ちょっと待って今日は僕やろ。

なんでよ⁉今日は私やろ

といった感じで子供達に大人気です。

簡単に用意できるので、参考にしてもらえたらと思います。

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材料選び

アドベントカレンダーですが、この時期になると雑貨屋さんで購入できます。

色々な種類があるので、選ぶときから楽しめます。

我が家ではオーソドックスなサンタクロースや雪だるま、クリスマスツリーがクリップになった商品を購入。

カレンダーなので、クリップには「1~24」の数字が書かれています。

このクリップの金具部分に糸を通すのですが、数字順にするのではなく、ランダムに通しています。

この理由は後々わかりますので。

お菓子選び

次に、お菓子選びです。

やっぱり子供達はお菓子が大好き。

選ぶお菓子もしっかりこだわりたいところです。

昔は至るところに駄菓子屋さんがあったんですが、最近ではほとんどなくなりましたね。

父や母が子供の時は、100円玉1枚を握って駄菓子屋さんに行き、色々なお菓子を買ったものです。

当時は10円のお菓子もいっぱいあったので、100円玉1枚でも十分買い物ができました。

懐かしいですね。

話は戻って、今年我が家では、駄菓子屋さんでお菓子を買いました。

駄菓子屋さんはいろんなお菓子が多いので、様々なお菓子を購入することができました。

お菓子を購入すれば、今度は袋詰め。

今年はアルミホイルでお菓子を包むことにしました。

ビニール袋に入れたいところなのですが、ビニール袋だと中身のお菓子が子供達にバレてしまうことが結構あったので、今回は柄入りのアルミホイールで包むことにしたという訳です。

セリアでアルミホイールを購入。

クリスマスの柄もあって、飾ったときにクリスマス感が出て、すごくいい感じに出来ました。

購入してきたお菓子を3人分ずつアルミホイールで包み込む訳ですが、作業時間としてはそれほどかかりません。

これで、アドベントカレンダーの準備は、ほぼほぼ終了です。

飾りつけ

いよいよ飾りつけですが、お菓子を包んだアルミホイールを挟むクリップを固定する必要があります。

クリップについては先に書いたとおり、糸に通しているのですが、この糸の端末をしっかり固定する必要があります。

我が家では「簡単ワイドフック」という商品を使っています。

この「簡単ワイドフック」、ネジ式なので、かもいを傷つけることなく取り付けることが可能ということが特徴です。

「簡単ワイドフック」を取り付ければそのフックに、糸を固定します。

簡単ワイドフック

そして、1~24の数字が入ったクリップに、お菓子を挟めば完成という訳です。

母はこのアドベントカレンダーを、子供達が寝込んだ夜遅くに仕込みます。

朝起きてきた子供達の反応を見るのが楽しみだからです。

アドベントカレンダーを見つけた子供達は大はしゃぎ。

高校生になった いち姫でも、まだまだ興奮してくれます。

クリスマスも楽しみですが、そのクリスマスがくるまで、ささやかでも子供達に喜んでもらえたらと思って始めましたが、やめられないくらい大盛況です。

アドベントカレンダー

 

アドベントカレンダー

まとめ

アドベントカレンダーを始めるのに、ハードルは高くありません。

この時期になれば、雑貨屋さんに売ってますし、初めからお菓子が入っているのもあるので、すぐに始めることができます。

無印良品、3COINSにも売ってますよ。

ぜひお気に入りのアドベントカレンダーを見つけてくださいね。

簡単な準備をするだけで、普段、寝起きのテンションが低い子供達も爆上げテンションで降りてきますし、競うように、その日の数字が書かれているクリップを探しお菓子をゲットしようとします。

その競いを少し盛り上げるために、糸に通すクリップについては、数字順にするのではなく、ランダムにしているという訳です。

今年もクリスマスまでの時間を楽しめています。

お勧めですよ。

アドベントカレンダー。

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