こんばんは
今日は、「さん太郎」の閃きについて紹介します
ぜひ最後まで見ていってください
にさん太郎のランニング
小学生の「さん太郎」は学校から帰ってくれば、日替わりトレーニングを行っています
今日は、4㎞走を行う日
我が家では、「さん太郎」一人で公道を走るには、若干不安があるため、「に太郎」が遅いペースで「さん太郎」についていくことにしています
これは、「に太郎」の疲労回復の意味もあって考えたことで、「に太郎」は土日に通ったラグビースクールの疲れが月曜日に表れます
その疲労を取り去るのに有効なのが「ジョグ」と言われています
「ジョグ」とはゆっくり走ることで、血行を良くして疲労物質を流しやすくするもののようです
ですから、まだまだ走力のない「さん太郎」のペースで走ることは「に太郎」にとってジョグと言え、「さん太郎」の引率と、「に太郎」の疲労回復の二つを担うことになる訳です
これから、暗くなる時間も早くなりますが、夜の公道を走るのに便利なライトがあるので、また紹介させていただきます
「さん太郎」の発想
父が仕事から帰ってくると、「さん太郎」は
お父さん、4㎞走るの楽になってきた
と言うので、父も
そうなん、すごいやん
と褒めると、すかさず「に太郎」が
ゆっくりのペースやからな
と釘を刺すセリフ
そこは、「慣れてきたね」とか「すごい良かったよ」と言ってあげればいいのですが、やはり男のサガなのか、すぐに張り合ってしまうんですよね~
おそらく「に太郎」の言うとおり、「さん太郎」のトレーニング習慣は始まったばかりで、まだまだとは思います
そんな「さん太郎」ですが、発想力には時々、驚かされます
今日紹介するのは、ロッテの「雪見だいふく」というアイスのケースを利用したもの
母が食べ終わった「雪見だいふく」のケースとプラスチック製の楊枝を使って、何かゴソゴソ始める「三太郎」
更に水色の蛍光ペンを持ち出し、ケースに何か書いています
何ができるのかわからないまま、黙って見守っていると
できた
の発声
「さん太郎」は続けて
ヘビ
と言って、家族皆に作品を披露
すると、「雪見だいふく」のケースがヘビに見えるじゃありませんか
大福が入っていた二つの穴に、蛍光ペンで目を書き、ヘビの代名詞と言える「舌」をプラスチック製の楊枝で表現し、ヘビの顔を作ったのです
よく子供達が段ボールを使って何らかの物を作ったりしますが、本当に子供って色々な物を使って、物作りをしてくれますよね
いつまでも今回のような頭の柔軟性を持ってもらい、色々な表現をしていってもらいたいと思う父と母でした
今日はここまでです
最後まで読んでいただきありがとうございました
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