こんばんは
今日は夏旅行二日目について書かせていただきます
ぜひ最後まで見ていってください
二日目の朝、窓からの光で目が覚めた父ですが、隣の布団で寝ていた「に太郎」はまだ寝てます・・・・・・、父は朝風呂に行くことを考えていたようですが、一人で行くか「に太郎」「さん太郎」と一緒に行くか悩んだそうです
また旅館の貸切風呂を利用するか、外湯に行くかも悩んだ訳ですが、結局は子供達の希望を聞くことにし、寝ていた「に太郎」を起こし、隣の部屋に行って「さん太郎」を起こしたところ、二人は
外湯がいい!
ということだったので、3人で外湯へ
城崎温泉の熱いお湯は眠気覚ましにはもってこい
建物から出た時には体も頭もすっきりしてました(笑)
お風呂ですっきりした後は、待ちに待った旅館の朝食
旅館やホテルの朝食って、贅沢で美味しいですよね!
思ったとおり、朝食は最高においしかった!父と「に太郎」でご飯のお替りをしまくり、おひつご飯のお替りをお願いさせていただきました
本当においしかったです。ごちそうさまでした!
朝食を終えると、海水浴の準備
この日は竹野浜の海水浴場に行って、水上アスレチックで遊ぶことに決めてました
部屋に戻って、浮き輪に空気を入れ、水着に着替えてチェックアウト
最後は三國屋さんの正面玄関で、恒例の家族写真撮影
撮影依頼にも快く対応していただき、本当に三國屋さんの対応には満足でした
また利用させていただきます
竹野浜には10時前に到着したのですが、平日にもかかわらず駐車場は満車
少し離れたところに、駐車場を見つけることができ、車を駐車することができましたが、もうちょっと早く到着するようにしたほうがいいかもしれませんね
海水浴場にテントを立てると、さっそく子供達は浮き輪を手に、海に向かってダッシュ
「に太郎」なんか水泳部に入っているのに、シュノーケルを装着し、浮き輪を使用する訳のわからない状態になっていました
普段、家の中では、3人がもめることが多々ありますが、この時は3人で、はしゃいでる様子を見てなんというか、ほのぼのとした気持ちで見守ることができました
3人兄弟、いつまでも仲良く、助け合ってほしいと願う、父と母でした
そんな3人を父が見ているうちに、私は(母)は水上アスレチックを利用すべく予約申し込みをしていました
竹野浜にある水上アスレチックは、1時間で利用者の総入れ替えを行うシステムで、比較的、早い時間帯に水上アスレチックで遊べることになりました
水上アスレチックには、「いち姫」「に太郎」「さん太郎」父の4人で利用することにし、私(母)は近くで写真撮影
利用時間の少し前には集合場所に行き、ライフジャケットを装着
このライフジャケットという物、めちゃくちゃ安心感を与えてくれる物なんですね!
浮力が強いので、「確実に装着すれば大丈夫」と思わせてくれると父が興奮気味に言ってました
時間になると、利用者全員が一斉にアスレチックに向かうのですが、まず、最初の難関が水上に浮かぶアスレチックに乗ることです
コツさえ掴めば簡単なのですが、これが結構大変!力も必要でして・・・・・・
子供達はサッサと上るのですが、意外に保護者の方々が苦戦していました
なんとか乗ることができても、足場は水面に浮かぶビニールですし、水にぬれてつるっつるなので足元は安定しません
ある程度の体幹が必要だと感じました
でも子供達って、水上アスレチックでも安定してるんですよねー
体も柔らかいし、体力もあるので、どの子も「キャッキャッ」言って、はしゃぎまくってました
当初、1時間は短いなと思っていましたが、1時間もあれば十分
といいますか、父や他の保護者の方々は、体力的に十分って感じでした
アスレチックで激しく遊んだ後は、浮き輪を使って海に浮かぶ等、海遊びを満喫
楽しい時間を過ごすことができました
前日に旅館でもらった「外湯巡りチケット」は2日目の午後3時まで利用できるので、午後2時には片付けを済ませ、再び城崎温泉へ移動
お風呂で体を温め、着替えをすませると、「に太郎」と「さん太郎」は休憩スペースで牛乳とコーヒー牛乳を堪能していました
これで、今年の夏旅行は終了
来年はどこに行こうかな?また子供達に決めてもらおうと思います
3年連続の城崎旅行もあり得るかもしれませんね💦
最後まで読んでいただきありがとうございました
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