倉科カナの結婚はそう遠くない話⁉結婚観が変わった理由

結婚 芸能界

結婚倉科カナと聞けば、ほとんどの人が聞いたことがある人気俳優ですよね。

その倉科カナさんが、結婚観について変化し始めたというニュースが⁉

もしかすると、既に相手がいるんでしょうか⁉

グラビアやドラマで大活躍

倉科カナさんが芸能界に入るきっかけとなったのがオーディション応募。

履歴書には名前と写真とスリーサイズのみを書き提出したところ、この時は落選。

その後、ソニーミュージックの社長に認められ、同事務所に入所することに。

地元熊本県の高校を卒業後に上京した倉科カナさんは、本格的にタレント活動を開始し、グラビアや俳優業に専念。

NHKの連続テレビ小説『ウェルかめ』で主演を務めるなどして人気を確立。

グラビア活動を終えると、ますます俳優業に専念し、数多くのドラマや映画に出演し、今に至ります。

スポンサーリンク

結婚までそう遠くない⁉結婚観が変わった理由

これだけ多くの作品に出演されている訳ですから、忙しい日々を送っていたと思うのですが、倉科カナさんも年齢を重ねたことで、少し心境に変化が現れたようです。

現在、倉科カナさんは37歳。

確かに、この頃になると、男性でも女性でも”結婚”というワードについて意識される方も多いと思いますが、どうやら倉科さんもその一人のようです。

倉科さんは「いきなり、ふと思った。ちょっと自分の時間が欲しいなって思い始めたとき、ひとりで戦うのがきつくなってきたりとか。あとは自分のために働くのではなくて、家族を持って家族のために働く、そこで必要とされるのもいいなって、ふと思った」と語っています。

更に「それまで全然、結婚とか意識していなかったんですけど、35歳を過ぎてから、共に歩んでくれる、戦ってくれる戦友のような人がほしいなって思い始めたんです。この36年間で、ひとりでいる時間はすごく堪能したので。誰かと一緒に歩むっていうのはすごく大変だって聞きますけど、大変なことすらも一回、経験したいなっていう思いがあるんです。自分がまだ見たことのない世界ですから。例えば、自分が幼いころにやっていたかくれんぼや砂遊びって、大人になったいまはやらないですよね。でもこの年齢になって、自分の子どもとそういう遊びを一緒にしたら、どういう気持になるんだろうって、すごく興味があるんです。なんだか新たな自分が見えてきそうで、私はもう次のステージに進まなきゃいけないんだなって、思うようになってきました」とかなり具体的に話しています

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/59f57a2a57890287ed742ded6812254d84831b67

確かに、人気があるということは、それだけ仕事に引っ張りだこで、お休みも少ないと思います。

若い頃は、勢いで頑張れる部分もあると思いますが、人生は仕事だけではないという考えが生まれ始めたんでしょうか?

疲れたときそれでも頑張れるのは、”家族がいるから”というのは大げさな話ではないと思います。

”家族のために”という思いから、世間と戦い、ストレスを抱えながらでも家族を守っている方々は多いと思います。

家族って本当に大事なものですよね。

倉科さんと言えば、過去に竹野内豊さんとの交際が報じられていましたが、倉科さんは30歳までの結婚を考えを持っていたのに対し、竹野内さんは結婚に消極的。

この結婚に関する考え方の違いにより破局したと言われています。

つまり倉科さんは、以前から”家族のために働きたい。家族を持って必要とされたい”という考えを持ち続けており、今回改めて考えを表面化させたのだと私は解釈します。

ちなみに倉科さんは結婚相手について

  • 年齢は気にしない
  • 年齢を含めて、体は入れ物だとしか考えていない
  • 精神年齢というか、魂レベルが合えば、年齢は問わない

と話しているそうです。

「私、年齢はまったく気にしないんです。年齢を含めて、体は入れ物だとしか考えていないですね。精神年齢というか、魂レベルみたいなもので合えば、年齢は問いません」

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/59f57a2a57890287ed742ded6812254d84831b67

生涯のパートナーについてはまだ見つかっていないようですが、これだけ具体的に表現されているので、倉科さんの結婚はそう遠い話ではないかもしれませんね。

スポンサーリンク

まとめ

倉科さんの人気や容姿から考えれば、生涯のパートナーになりたい人は沢山いると思います。

あとは倉科さんの話す”魂レベルが合う人”が見つかるのを待つだけですかね。

倉科カナ結婚という報道が待ち遠しいですね‼

倉科さんが幸せな結婚、幸せな家族生活、幸せな子育てができるよう、応援したいと思います。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました