今日は骨折した「に太郎」の栄養補給について書きたいと思います
先日、「に太郎」はラグビーの試合で、左手の中指と薬指を骨折しました・・・・・
病院の先生からは、しばらくの間、安静を言いつけられた「に太郎」
一日でも早く、骨折した骨が回復することを願うのですが、願うだけでなく、できることは施したいと「に太郎」は言います
当然、父と母も同じ気持ちです
骨と言えばカルシウム
単純かもしれませんが、いかに普段の食事からカルシウム摂取するかということが我が家での今一番の課題となりました
今回は合理的⁉と思うカルシウム摂取について書きたいと思います
に太郎のトレーニングの見直し
これまで「に太郎」のトレーニングについては、曜日ごとにメニューを組み、バランスよく、且つ、一部の部位に負担がかかり過ぎないように調整してトレーニングをおこなってきました
でも、左手については安静にしなければならないので、これまで行ってきたパス練習や、タックル練習についてはできません
順調に行ってきたトレーニングでしたが、見直しを行うことにしたのです
左手の指のケガ
「に太郎」の左手指の骨折については、中指と薬指ですが、具体的に言うと双方の指の根本、つまり掌に近い場所を骨折しています
球技を行ってきた人ならわかると思いますが、ボールを投げる際、指をボールに引っ掛けるイメージがあると思います
ですから、骨折した「に太郎」にラグビーボールを持たせる訳にはいきません
右手だけのパス練習も検討したのですが、変な癖をつけたくもないので、ラグビーボールを使ったメニューはしばらくの間、お休みすることにしました
1週間は完全オフ
父は「に太郎」のケガについて、単純に
左手だけ
と考え、下半身に関するトレーニングは問題ないと思っていましたが、負傷して日が経過していない時は、腕をふるだけでも骨折箇所に鈍痛があると「に太郎」は言います
こちらがわかるような説明を求めても痛みに関する説明は難しいですよね
我が家では、負傷日の痛みを10とすれば、今はどれくらい?
と聞くようにしていますが、「に太郎」からの答えは10から少し落ちた数字
ということで、負傷日から1週間は完全オフとし、食育に専念しました
カルシウム
少しでも「に太郎」のケガが早く治るように、栄養について意識することを考えた父と母
骨と言えばカルシウム、カルシウムと言えば牛乳という考えが、誰でも思いつくと思いますが、もっと効率的にカルシウムを摂る食品がないか調べました
そんな時、父の同僚から、ある商品について紹介を受けました
その商品が
ロート製薬株式会社のセノビック
です
※開封後に写真を撮りました。ごめんなさい💦
紹介してくれた父の同僚も、高齢の父親のために、このセノビックを購入しているそうです
カルシウムを摂取しなければならないのは、成長期の子供だけではないんですよね
最近では健康寿命という言葉も聞くようになりました
健康寿命とは
健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間
を言います
歩くためには、筋肉が必要ですし、骨の強度も必要ですよね
ですから父の同僚も父親にセノビックを飲んでもらい、骨が弱くならないようにしてもらっているようです
話を戻しますが、「に太郎」にもセノビックを飲んでもらうことに
しかし「に太郎」……、ココア味が苦手
「に太郎」はチョコレートも苦手なんです・・・・・
ということで、セノビックココア味を飲むことについて拒否
父は「に太郎」に
早く治すため、多くのカルシウムを吸収する努力をするべきだ
等と説得
結局「に太郎」は鼻を摘まんでセノビックココア味を飲んでくれ、今では毎日飲んでいます
効果があるかはわかりませんが、セノビックにカルシウムが多く含まれていることは、商品の栄養成分表示を見ても間違いありません
少しでも可能性がある商品を勧め、早くケガを治してあげたいと思うのは、どこの親御さんでも同じと思います
苦手な味かもしれませんが、ここは心を鬼にして望みたいと思う父と母でした
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