我が家では、家族のほとんどがインフルエンザに罹患した訳ですが、唯一、いち姫だけがインフルエンザに罹っていません。
いち姫は、年末に友達とのお出かけする予定を立てており、一人感染対策にピリピリ。
今のところ大丈夫ですが、こればかりは絶対大丈夫と言える保障は何もありません。
12月に入って、インフルエンザ患者が激増し、薬屋さんから薬が足りなくなるという報道も聞きます。
確かに、父や母が病院に行ったときも、発熱外来のため車で待っている患者さんが多く、駐車場もいっぱいでした。
マジでガードマン必要じゃないか?というくらいの人でした。
フェイスガードを付けた先生や看護師の方々が駐車場内を走り回っていたので、おそらくほとんどの人がインフルエンザの疑いがあったのだと思いますが、あれだけの人が、同じインフルエンザの💊を求めたとすれば、💊の量も減って当然です。
インフルエンザのピークは年末年始とのことですが、ますます💊不足が気になるところ。
一人インフルエンザに罹っていない いち姫が年末年始にインフルエンザに罹ってしまうと、希望する治療が受けれないかもしれないと危惧しているところです。
いち姫自身が免疫力を落とさないように努めることと最低限の予防、そして、私達罹患者のエチケットしかないと思います。
今回は我が家で実践している感染対策を書こうと思います。
落とすな免疫力
これは父や母の経験論ですが、人間の身体というものは、免疫力させ落とさなければ、細菌やウイルスに負ける可能性は低くなると思っています。
免疫力を下げないため色々なことが言われていますが、やはり一番重要なのは、栄養のあるものを食べて、早く寝ること。
でも忙しくて、早く寝たくても寝れない‼という人もいると思います。
そこで我が家では、株式会社明治さんの「Rー1」を重宝しています。
「Rー1」は強さを引き出す乳酸菌。
ナチュラルキラー細胞を活性化させる効果があるそうです。
つまり、免疫力を高めてくれるという、最高の商品なのです。
お値段は税込みで約150円もするので、けっして安い物ではありません。
なので、受験を控えているとか、大事な試合や仕事がある時など、イベントの有無によって「Rー1」の力を借りるようにしています。
これをしっかり飲んで、免疫力を保持するように心がけています。
最低限の予防
予防意識を高めることも大事です。
最低限の予防策として
- 手洗い
- 咳エチケット
- 換気
の三つだと思います。
手洗い
皆さん帰宅されてから手洗いはされていますか?
しているけど水洗いだけとか、水か冷たいからサッとしか洗わないという方もいるのではないのでしょうか?
しかし、ここでしっかりと手洗いをしないと、ウイルスの思うツボです。
石鹸やハンドソープを利用し、手の平、手の甲、指1本1本の間や爪の間など、しっかり洗うことが大切です。
咳エチケット
咳をすると、口から外に向けウィルスを解き放ってしまいます。
必ずマスクをすることが周囲の人のためにも大切なことです。
マスクについても布ではなく不織布マスクを使用し、しっかり鼻まで覆うことが大切です。
マスクがない場合は、ハンカチやティッシュを使って、口と鼻を覆い咳をするなど、とにかく無防備にウィルスを放出しないことがマナーです。
換気
十分な咳エチケットをしていても、ウィルスは空気中に浮遊しています。
空気清浄機があれば、なおいいですが、ないようであれば、1時間に1回は部屋の窓をあけ、空気の入れ替えを行い、ウィルスを屋外に出して、部屋の中に新たな空気を取り込むことも大切です。
換気中は寒いですが、暖房をつけていた場合は尚更、換気を行うことが重要になります。
罹患者のエチケット
インフルエンザに罹患した場合、うつした、うつしてないと言い合う人がいますが、誰も好きでウィルスを渡している訳ではありませんし、好きでウィルスをもらっている訳でもありません。
それぞれが、それぞれの立場でエチケットを守ることが大切。
我が家では、一番最初にインフルエンザになった父とさん太郎を一部屋に隔離、続けて、に太郎を追加で隔離。
隔離された人は、その環境について不満もあるのでしょうが、「蔓延させない」という強い気持ちを持ち、ある程度我慢することも大事だと思います。
我が家では、コロナの頃にしていた対策を少し思い出し、食べ物を取り分ける容器については使い捨ての物にしたり、歯磨きや洗面なども、明確に分離しました。
そして最後にアルコール消毒して、罹患していない人に配慮するようにしました。
やはり、家庭内パンデミックを引き起こすわけにはいかないので、できることはしておきたい訳です。
しかし、我が家では いち姫以外がインフルエンザに罹患したので、どちらかと言えば今回は失敗だと思います・・・・・。
まとめ
これから年末年始に突入していく訳ですが、当然病院もお休みになってしまいます。
夜間救急病院等、いざと言う時の場所もあるかもしれませんが、必ずしも、納得が得られる治療が受けれるかどうかわかりませんし、求める💊を処方してもらえるかどうかもわかりません。
一番はインフルエンザにならないことです。
「Rー1」を飲み、早く寝ることで免疫力を高め
手洗いや換気をこまめに行い、感染防止対策を講じること
これが一番大切です。
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