６月に入って気温も上がってきましたが、乾燥しているのか、日陰に入れば結構過ごしやすいですね。
でも梅雨入りすれば、湿度も上がってムシっとするんでしょうが、その梅雨入りも見えてきました。
そんな時期に我が家に顔を出したのは、誰もが嫌がるあの虫、「Ｇ」さんでした。
ゴキブリって苦手
もうお分かりだと思いますが、我が家でいう「Ｇ」とはゴキブリのことです。
ゴキブリのことを苦手にしている人は多いと思いますが、本当に嫌な虫ですよね。
すばしっこいし、わずかな隙間であっても平気で通ることができる。
極めつけは、あの容姿ではないでしょうか。
でもゴキブリの本当の怖さをご存じでしょうか⁉
ゴキブリの背水の陣
ゴキブリが飛ぶということをご存じですか？
実際、奴が飛んでいるのを見た人もいると思います。
我が家でも旦那さんが過去に受けたことがあると言っています。
旦那さんは、ゴキブリの攻撃について飛ぶことや‼と言ってます。
ここからは我が家の旦那さんの経験話になります。
旦那さん曰く、地面を這っているゴキブリに、これまで飛ばれたことは一度もないそうです。
問題は、壁にへばりついているゴキブリです。
この「壁にへばりついているゴキブリ」この対応を失敗すると、ゴキブリから攻撃を受けることになるのです。
壁についているゴキブリに殺虫剤をかけると、ゴキブリは飛び立ちます。
しかも、飛んで逃げるならまだいいのですが、ゴキブリの攻撃は飛んで人間に向かってくるというものです。
あのゴキブリの姿が近づいてくる訳ですから、たまったもんじゃありません。
恐怖です。
でも調べてみると、人間に向かって飛んでいるのではなく、ゴキブリも必死で逃げているそうです😅😅😅😅
ゴキブリの対処法
ゴキブリが出た時の対処法ですが、我が家では普通に殺虫剤を使っています。
その方が確実に奴をしとめることが出来るからです。
ただ、上に書いた通り、壁にへばりつくゴキブリをやっつける時は殺虫剤は危険です。
その時は、新聞紙を丸めて、一撃でしとめるのがいいですかね。
叩いた場所や、奴が動いた場所については、使い捨て雑巾を使ってしっかり拭き取るようにしています。
ゴキブリを見ないようにするには
たとえ１匹でもゴキブリが出た時は、既に多数のゴキブリがいると考えるべきです。
我が家の対策は、昔から使われているホウ酸団子を家の至る場所に置くということ。
古い手法かもしれませんが、先人の知恵というのは素晴らしいものが多いので、市販のホウ酸団子で対応しています。
次に、ゴキブリが好むものですが、やはり生ごみ関係は気を付けた方がいいですよね。
あと、ゴキブリの好物を家に置かないことです。
ゴキブリの好物、それは「ビール」です。
うちの旦那さんもそうですが、ビールが好きな殿方は多いと思います。
そのビールの臭いにつられてゴキブリはやってきます。
缶ビールを飲んだ後は、必ず水で缶を洗い、なるべく早くに捨てるようにしましょう。
まとめ
我が家では「ゴキブリ」という言葉を使うのも嫌なので、「Ｇ」と呼んでいますが、できれば見たくない虫です。
彼らも生き物なので、生きるためには食べるしかなく、そのチャンスが多い、家が狙われます。
殺虫剤等、発見してからの対応も大事ですが、できれば家に来ることが無いよう、抑止対策に努める方がいいと思います。
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