40.1度 その1

おはようございます。

昨日、投稿することができなかったので、今日は少し早起きしてます

今回書くのは「に太郎」についてです。

ぜひ最後まで読んでいってください

「に太郎」高熱発症

先のブログにも書いていますが、「に太郎」は9月13日に39度台の発熱がり、その後も熱が上がったり下がったりを繰り返し、熱を測る度に一喜一憂する日々を送っていました

そして18日の朝には熱も下がったので、通常の生活に戻り、学校にも行くようになりました

20日金曜日の朝には、所属する水泳部の朝練に行こうとするので、病み上がりなのに詰め込み過ぎだと判断した父と母が「に太郎」を止め、朝練は休ませたことは先に書いたとおりです

20日は学校の授業を受け、プールで泳いで帰宅

その後は塾に行き、最後は父とトレーニングをしたのも先に書いたとおりです

翌21日土曜日には、ラグビースクールに行くことが待ち遠しい様子を見せた「に太郎」

元気にラグビーの練習に行ってくれました

と、ここまでは良かったのですが・・・・・

昼過ぎにはラグビースクールの練習を終え、帰宅した「に太郎」でしたが、少し疲れた様子を見せていたので、久しぶりの練習だったからバテたのかなと思っていたのです

その後、夕方に「に太郎」「さん太郎」は父と一緒に自主トレを行ったのですが、なんか「に太郎」の様子がおかしいのです

明らかに体が重い様子に見えました

父は「に太郎」にどないしたん?と聞くと「に太郎」は

頭が痛い

と答えました

これはもしかして思った父は「に太郎」の体を触ったところ、やはり熱かったのです

すぐに体温を測ったところ

38度台の熱

が出ていたのです

すぐに安静にさせるべく、「に太郎」をベッドに直行させました

暫くして夕食の時間になり、「に太郎」の様子を見に行ったが、ぐったりしていたので

熱をもう一度を測ったところ

40.1度

もあったのです

これはダメだと判断した父は、即、「に太郎」を病院に連れていくことに

でも土曜日の夜にやっている病院がわかりません

父は119番通報をし、夜間でもやっている病院について聞きました

病院について教えてもらった父はダメ元で「救急車を出してもらう訳にはいきませんか」と聞くと、対応した方は「今日も救急車はたくさん出動しているので、できるのであれば、ご自身で病院まで連れて行ってほしい」と言われたのです

救急車は一刻を争う患者さんが使うべきものなので、当然のことだと思います

父と母は教えてもらった病院まで「に太郎」を連れていくことにしたのです

夜間の病院

先に書いておきますが、この日の夜、「に太郎」は二つの病院を受診しています

順を追って説明していきます

一つ目に向かった病院は、いわゆる「夜間急病センター」

119番で聞いた場所なのですが、ここに行くのは不本意だったのです

119番で聞いた夜間でも対応してくれる病院は3か所ありました

一つ目の病院は有名な病院で、我が家の近くでは重症の方が診てもらう、信頼ある病院です

父はまず、この病院に電話をかけ、「に太郎」を診てもらいたいとお願いしました

しかし、結果はノー

この日は、救急車も含め、たくさんの急病患者を診ているので、違う病院を受診して欲しいと言われたのです

仕方なく父は二つ目の病院である「夜間急病センター」に電話

ここでは、あっさり「連れてきてください」と言ってもらえたので、すぐに向かったのですが・・・・・

受付を済まし少し待っていると、「に太郎」の名前がアナウンスされました

以外に早く呼ばれたので、ありがたかったです

しかし、してくれた治療は、コロナとインフルエンザの検査のみ

数分後、どちらも陰性とわかったのですが、それ以上の検査はなく、とん服薬を処方されただけでした

原因についてわからない発熱なので、血液検査等して原因について追求してほしかったのですが、夜間急病センターでは、そこまで治療は行っておらず、休み明けに小児科にかかってほしいとの言われたのです

休み明けって・・・・・、この日は三連休初日の土曜日

その間に「に太郎」の容体が悪くなったらと思うと、火曜日まで待つことなんてできません

父は119番から教えてもらった3か所目の病院に連絡し、事情について説明します

三つ目の病院は快く受け入れてくれ、すぐに連れてくるように言ってくれました

ただ、三つ目の病院までは距離があり、到着するまでに少し時間がかかります

病院に向かう間も、「に太郎」の呼吸は荒く、父も母も、何もしてやることができませんでした

次回は、三つ目の病院に受診したところから始めたいと思います

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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